橋杭岩

 那智勝浦を後にして、クジラで有名な太地町を通り過ぎ、国道42号線をさらに海岸線に沿って進むと、和歌山県東牟婁郡串本町の橋杭岩に到着しました。国道沿いの海岸に切り立った杭のような岩が向かいの大島方面へおよそ850mも林立する風景が見え、駐車場がありましたので、車を止め見学しました。以前は黒潮特急の車窓から橋杭岩を眺めていましたが、すぐそばで眺めると、潮が丁度引き潮から、満ち潮に転じた所で、早い汐の流れが見受けられました。

橋杭岩は、1500万年前にマグマが流れ出て、泥岩層の間に貫入しましたが、侵食により、柔らかい泥岩部が速く侵食され、硬い石英斑岩が杭状に残り、橋の杭のように林立することになりました。 橋杭岩は国の名勝および天然記念物に指定されています。

今から311年前の江戸時代、1707年10月28日、富士山噴火を引き起こした宝永の大地震は、東海・南海トラフのプレートが破壊された巨大地震でした。その時、橋杭岩の岩が大津波で、はるか遠方まで運ばれたことが分っているそうです。

橋杭岩(左端)
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橋杭岩(つづき)
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橋杭岩(岩の間から沖行く船)
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沖行く船を拡大(30倍:Canon SX700HS)
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橋杭岩
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