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平成28年(2016)熊本大地震

平成28年熊本大地震は布田川・日奈久断層帯が動いた地震のようですが、30年以内の発生確率はほぼ0%~6%(土井恵治監修「地震のすべてがわかる本」(2005年発行)と予測されていた断層です。これより、はるかに確率の大きい断層でまだ動いていない断層はたくさんありますから、発生確率なるものは余りあてにならない数字であることを、示しています。発生確率に関係なく、いつどこで、地震が起きるかも知れないということを心して、生活しなければならないということだと思います。 

 M7の地震が発生したのはどの断層で、地震の結果からメカニズムがわかっても、余震がどの断層で起こるのか、予測をすることは現在の学問水準では不可能です。要するに地震断層でどこがどのように割れるかモデルが作れないので、次に起こることを予測することが不可能です。そのため、過去に発生した地震の事例を、積み上げることでしか、未来を予測するする方法が見当たらないのが現実だと思います。いち早く断層の跡を見つけて、TV放映されたように、学者は喜ぶかも知れませんが、この地震はどこまで広がるのか、阿蘇山の破局的噴火につながらないのか、中央構造線は動かないのかを、心配する人は多いと思います。

TV番組(池上彰氏)より
八代・熊本・大分へ北東方向直線状に震源

IMG_6415s.jpg

中央構造線(動けばM8が予測されている)

IMG_6435s_20160418020714ff9.jpg

伊方原発そばを中央構造線が走る

IMG_6444s.jpg

現在、熊本へ入るための公共の交通手段がないので、熊本へ、救援に行こうとしても行けない状態です。11万人が避難されているそうですが、避難所が満員で入れない人も多数いるようです。 民間ボランティアの投入も当然考えるべきではないのでしょうか。 


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