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国史跡斎宮跡

2014年6月12日伊勢自動車道玉城ICで下車、サニーロード経由で三重県多気郡明和町斎宮に位置する国史跡斎宮跡に行ってきました。

 斎宮とは天皇に代わって伊勢神宮に仕えた未婚の皇女(斎王)の宮殿と役所(斎宮寮)の総称です。実在が確認できる最古の斎王は卜定され、673年(天武2年)桜井市の泊瀬斎宮(場所は未確定)を経て伊勢に入った天武天皇の皇女である大来皇女です。それ以来後醍醐天皇の斎王、祥子の卜定まで660年間続きましたが、その後は“幻の宮”となりました。

斎宮跡は1970(昭和44)年まで地下に眠っていましたが、昭和44年祓川(はらいがわ)沿岸の古里地区における大規模宅地造成に伴う事前発掘調査を発端として、歴史や文学に名高い斎宮との関連がにわかに注目されるに至りました。このため、三重県教育委員会は、昭和48年度から3ケ年間範囲確認調査を実施し、東西2km、南北約700m、面積137ヘクタール(甲子園球場35個分)に及ぶこの地区一帯が斎宮跡であることを確認し、昭和54年3月27日国の史跡に指定されました。現在もまだ発掘調査がすすめられています。

 発掘調査によって奈良時代後期から平安時代前期にかけて側溝を伴う幅12~13mの道路によって碁盤の目状に区画された方格地割があることが分かりました。一辺120m(約400尺)の区画が東西7区画、南北4区画存在することがわかりました。現地では1/10史跡全体模型を見学できます。


<斎宮歴史博物館>
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<史跡全体地図>
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<いつきのみや歴史体験館>
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<1/10史跡全体模型>
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<斎王の森>
斎王は廃絶されたのちは、幻の宮として伝承に面影をとどめたにすぎなかったが、この森の一画だけが古くから「斎王の森」と呼ばれ残されてきた。郷土の先人達も、この森を中心に斎宮跡の保存顕彰に努めてきた由緒ある地である。この森は昭和33年まで旧斎宮村の村有地であったが、以後伊勢神宮に寄附され現在では神宮司庁により管理されている。

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<竹神社>
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