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第66回法隆寺夏期大学 その4

法隆寺夏期大学最終日は真夏の太陽が照りつける暑い日でしたが以下の講座がありました。
 第七講 元奈良文化財研究所長鈴木嘉吉氏 「ここまで判った法隆寺」
 第八講 大正大学教授塩入法道氏 「神も仏も 神仏習合の一形態としての神宮寺」

第七講の鈴木嘉吉氏は最初に、「ここまで判った法隆寺」としたのは、今回が最後の講座となるからとのお話でした。お話は配布テキストの内容に沿って以下の順序で行われました。
 1.建立年代の研究史
 2.金堂の七不思議
 3.昭和大修理工事で判ったこと
 4.年輪年代調査と天蓋吊金具
 5.まだ雲の中・ルーツと広がり

法隆寺釈迦三尊が現在の金堂に安置される以前はどこで、どのような建物に祀られていたのか、最大の謎で、今後の解明がまたれます。

第八講は、眞田氏本拠の上田市にある信濃国分寺の住職も兼ねられている塩入法道氏の興味深い神宮寺のお話でした。スライドで見せて頂いたお寺のまわりの蓮の葉の緑とピンクの花びらがとても綺麗でした。

初日の伽藍特別拝観では、焼損壁画が納められている収蔵庫、夢殿の救世観音、舎利殿と絵殿内部、伝法堂を拝観しました。
舎利殿では南仏の舎利が納められている小さい厨子が、大きな厨子の前に置かれていました。絵殿では小野妹子が乗った遣隋使の船や法華経を取得してきた衡山を見つけることができました。伝法堂では20体の仏像が安置されていることを確認しました。

聖徳会館内
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ヨルカ池伝承地
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玉虫
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絵殿・舎利殿開扉
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