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春日大社の摂社・末社巡拝

2013年5月、春日大社の神職の案内で春日山の原始林にある春日大社の摂社・末社を次の順に巡拝した。
 
 水谷神社~春日大社本殿~御蓋山本宮神社~住吉神社~能登川~高山神社~鳴神神社~
   鶯滝~若草山山頂~ゲート~南出口下山~野上神社~水谷神社


<写真1 水谷(みずや)神社>
  水谷神社に祈願する。
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<写真2 春日大社本殿>
  春日大社に祈願する。
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<写真3 御蓋山入口の鳥居>
この鳥居をくぐって御蓋山の禁足地に入る。御蓋山は標高295.8mであり、奈良盆地西側にある矢田丘陵へ矢田寺から登るのと同程度の高さであり、しんどさは同程度である。しかし、御蓋山山頂に至る登山道は全然整備がなされていないので、木の根や雑草や、小さな雑木を踏みしめ、藪こぎをして、獣道を適当に山頂目指して登ることになる。禁足地であるので原始林が残っており、大きな樹木が沢山観察でき楽しかった。

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 <写真4 山の斜面>
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<写真5 本宮神社>
御蓋山(標高295.8m)山頂の浮雲峰に鎮座する摂社本宮(ほんぐう)神社に参拝した。本宮神社の祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)で延喜式の「大和日向神社」に比定される。
御蓋山は安倍の仲麻呂が詠んだ、
『天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも』
に出てくる「三笠の山」のことである。「三笠の山」はいまだに若草山とよく誤解されるが、それは間違いで、正しくは御蓋山のことであり、春日大社の禁足地にある。県の特別の許可がないと、入山できない。


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<写真6 原始林樹木>
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<写真7 南ルートで下山>
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<写真7-2 天然記念物指定地(春日神社境内竹柏樹林)>
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<写真8 南部交番所>
 ここへ下りてきました。
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<写真8 住吉神社>
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<写真9 鹿垣>
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<写真10 常夜灯>
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<写真11 朝日観音>
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<写真12 首切り地蔵>
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<写真13 高山神社>
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<写真14 船形水槽>
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<写真15 鳴雷神社>
 鳴雷(なるいかづち)神社のご祭神は天水分神(あめのみくまりのかみ)である。延喜式内社である。佐保川と能登川の源流である春日山の分水嶺に鎮まる水神様。11月26日新嘗祭が行われる。明治8年以前は「香山龍王社」
(こうぜんりゅうおうしゃ)と呼ばれていた。

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<写真16 龍王池>
 雨乞のときこの池はきれいにさらえられる。真円の池である。

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<写真17 大樹>
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<写真18 芳山交番>
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<写真19 道標:鶯滝へ>
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<写真20 鶯滝>
 シーズンには小学生が遠足でよくくる。
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<写真21 若草山頂上>
  若草山頂上から御蓋山を見る。御蓋山の山頂は、神奈備山の特徴である綺麗な三角形をしている。
  若草山は三層からなる芝草山で、もとは葛尾山(つづらおやま)と呼ばれた。近世になって、三笠山と
  呼ばれたので、春日の神奈備山である、御蓋山と混同された。

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<写真22 鶯塚古墳>
標高341mにある古墳。全長103mの前方後円墳。前方部を南に向ける。5世紀築造。鹿が墳丘を削り、埴輪が古墳裾にたくさん転がっている。

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 <写真23 若草山>
 南ルートで下山。東大寺大仏殿を望む。緑が綺麗。

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<写真24 野上神社、石荒神社>
 若草山の山焼きは、ここの野上神社で神事を行ってから、開始する。左の割れ目のある磐が石荒神社。

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<写真25 水谷神社>
 水谷神社(みずやじんじゃ)に無事下山のお礼を申しました。

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子供が授かります。

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<写真25 犬養孝書 歌碑>

 犬養孝書の古事記の倭健命の歌碑(万葉仮名で書かれている)。内容は、

   “大和は国のまほろば たたなずく青垣 山こもれる 大和し うるわし”

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