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下ッ道周辺の史跡を歩く(1)

2014年4月18日下ツ道終点附近の史跡を訪ねました。今後、何回かに分けて歩いた史跡について掲載します。

 今回歩いたルートは以下の通りです。

近鉄八木西口⇒小房観音⇒藤原京跡⇒本薬師寺跡⇒大窪寺跡⇒軽衢⇒厩坂寺跡⇒軽寺跡⇒軽豊明宮跡⇒見瀬丸山古墳⇒近鉄岡寺駅


1.小房観音(おふさ観音) (橿原市小房町6-22)

 正式名称は無量山観音寺で、「おふさ観音」とよばれている。高野山真言宗。本尊は十一面観音。1650(慶安3)年4月、比叡山北谷の観音院本尊をここに移したもので、「おふさ積(しゃく)の観音」として、病に苦しむ庶民の信仰を集めた。

 建物としては門、鐘楼、諸仏堂、三宝荒神堂、恵比寿社、大師堂などがあり、奥正面に本堂、その後ろに庫裡・玄関客殿・茶室などが建っている。また、境内に立つ恵比寿社は大和七福八宝に列せられ参詣者も多い。

 本堂は六間四面の大きな建物で1953(昭和28)年の再建。本尊の十一面観音のほか、不動明王、毘沙門天、四天王、釈迦如来、文殊菩薩・普賢菩薩、大黒天、弁財天、阿弥陀如来、薬師如来など多くの仏像がある。
 
 貴重な仏像としては木造増長天立像(平安後期)、木造役行者及び両鬼像(室町時代、天文四年、六年の在銘)、木造三宝荒神坐像(寛永二十年在銘)がある。仏具も貴重なものがある。これらの仏像や仏具の中には、廃仏毀釈の際、多武峯妙楽寺から移されたものが多いという。

<門>
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<本堂>
この日は、門の表の看板に書かれているように、年に一度の本尊十一面観音開帳日で拝顔を楽しみにしていたのですが、信者さんの法要があるとかで、本堂に上がれず拝顔できませんでした。

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<庭園>
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