當麻路の史跡を巡る(4)
石光寺(せっこうじ)
石光寺は今から約1300年前に、天智天皇勅願により役小角によって開基された名刹です。1991年に弥勒堂改築に伴う発掘調査で、日本最古の白鳳時代の石仏(弥勒像)が出土し、大きく報道されました。 境内には奈良時代前期の塔心礎が残っています。盛時は相当大規模な伽藍配置の大きなお寺でした。
石光寺は別名が染寺とも呼ばれ、中将姫ゆかりの「染の井」と「糸掛桜」があります。
また、関西花の寺霊場の第20番札所となっており、寒牡丹、春牡丹、シャクヤクなどが季節に応じて咲き乱れる、とても美しい花の御寺です。
石光寺標柱

山門

花(芍薬、牡丹)

砂(○と□)

弥勒堂

出土石仏の説明

頭部

台座

弥勒石仏の写真

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塔心礎と舎利孔の写真

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中将姫ご縁の「染の井」と「糸掛桜」




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境内の花









石光寺は今から約1300年前に、天智天皇勅願により役小角によって開基された名刹です。1991年に弥勒堂改築に伴う発掘調査で、日本最古の白鳳時代の石仏(弥勒像)が出土し、大きく報道されました。 境内には奈良時代前期の塔心礎が残っています。盛時は相当大規模な伽藍配置の大きなお寺でした。
石光寺は別名が染寺とも呼ばれ、中将姫ゆかりの「染の井」と「糸掛桜」があります。
また、関西花の寺霊場の第20番札所となっており、寒牡丹、春牡丹、シャクヤクなどが季節に応じて咲き乱れる、とても美しい花の御寺です。
石光寺標柱

山門

花(芍薬、牡丹)

砂(○と□)

弥勒堂

出土石仏の説明

頭部

台座

弥勒石仏の写真

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塔心礎と舎利孔の写真

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中将姫ご縁の「染の井」と「糸掛桜」




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境内の花









