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辰市神社

辰市神社は奈良市杏町(からももちょう)に鎮座し、神宮社とも鴻宮ともいわれます。祭神は武甕槌命・経津主命で旧村社です。鎮座地は春日大社社家中臣氏の采地で、その末裔辰市家の居館地でありました。社伝によると鹿島から春日の神に供奉した中臣時風、同秀之が神木を投じてそれが落ちた辰市のこの地に居住しました。春日の神木を崇敬して奉斎したのが今の辰市神社だといわれています。

社殿は建久八年(1197年)、春日大社末社の木宮社(紀伊社)の旧殿を譲与され、嘉禎2年(1236年)の遷宮にも本社第二殿を拝領しています。 この神社は天正年間(1573-1592)に筒井順慶と松永久秀がこの地で戦い(辰市の戦い)、筒井順慶が大勝利を修めたとき焼失しました。 淳和2年(1802)に神事が復興され明治大正頃に社殿も復興しました。

辰市神社
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拝殿
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本殿
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本殿側面
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歌碑
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時風神社(ときふうじんじゃ)
 辰市神社の道を隔ててすぐ南に鎮座します。中臣時風と同秀行の霊を祀ります。時風は辰市家の祖、秀行は大東家の祖と伝わります。

時風神社
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本殿
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本殿側面
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倭文神社(しずりじんじゃ)
  神護景雲2年春日の御蓋山に鹿島から神を供奉した時、侍従社司中臣時風、同秀之がこの地に移住し、勧請したといわれ、その祖、武羽槌雄命(織部の神)を鎮座しました。 倭文氏はその後裔で、此の地に住んで神衣を織ったと伝えられています。

倭文神社
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看板
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拝殿
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本殿
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