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法隆寺の桜八景

7.国宝西円堂の桜
西円堂は橘三千代発願、行基が作ったと伝えられており、峰の薬師とも呼ばれ、本尊の薬師如来(国宝、奈良時代、脱活乾漆像)に詣でるため全国から参詣者が絶えなかった。

参詣道
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国宝の西円堂は鎌倉時代に再建された。東側扉から拝観できる千手観音像(重要文化財)は彩色がきれいに残っています。
ここで、修二会の行が行われる。2月3日には鬼追式が行われます。

西円堂
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桜がきれいです。西円堂裏にある僧坊薬師坊の留瓦はNHK番組「2時間でまわる法隆寺」で出題された頭が龍で身体が亀の姿をしています。
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西円堂から大和盆地が一望できます。三輪山や耳成山がよく見えます。
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8.夢殿の桜
東院伽藍東南隅回廊のしだれ桜(ピンク)と夢殿
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枝垂れ桜と白い桜のコントラストがとてもきれいです。
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東院伽藍東北隅回廊のしだれ桜(白)と夢殿
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同上(夢殿基壇上から)
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東回廊付近の桜
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法隆寺仏生会

 4月8日はお釈迦様の誕生日で、この日法隆寺では、国宝の食堂(じきどう)で、午前10時から「仏生会」(ぶっしょうえ)の法要が行われました。法隆寺の桜は昨年より一週間遅れで満開を迎え、花まつりの会式にふさわしい雰囲気となりました。食堂は普段は非公開ですが、仏生会のときだけ、堂内に入ることができますので、貴重な建物の内部を目に焼き付けてきました。

食堂(国宝、奈良時代)と細殿(重要文化財、鎌倉時代)は桁行き7間の双(ならび)堂で、細殿の建物は壁がなく柱だけですが、柱を透かして食堂が見えます。食堂の入口は正面と左右に一つづつあり、一般の参拝者は右側の入口から堂内へ入ります。
 
食堂の中央には仏壇があり、厨子に入った薬師如来像(重要文化財、奈良時代、塑像、漆箔)が安置されています。誕生仏は昭和18年香取秀真作で、左手を上に挙げています。後ろには、摩耶夫人・と侍者像が安置されていました。両側には、色彩豊かな花が飾られていました。 法要終了後、参拝者は甘茶と聖水を誕生仏にかけ、撒かれた散華が参拝者に配られました。 境内二ヶ所の茶所では甘茶が振舞われました。

法隆寺境内は桜が満開で本当に美しい花まつりでした。

食堂・細殿への入口
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食堂の3ヶ所の扉が開く、細殿は柱のみ(壁なし)
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法要
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誕生仏
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国宝綱封蔵
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網封蔵透かし五重塔
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同上
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網封蔵横の桜
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入口の柵
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境内の桜は次回に



法隆寺仏生会

4月8日はお釈迦様の誕生日です。法隆寺では桜吹雪の舞う中、国宝の食堂(じきどう)において、午前10時から約一時間かけて仏生会の法要が営まれました。 法要終了後、一般の参拝者は誕生仏へ甘茶と聖水をかけ、お寺から散華が配られました。 食堂は奈良時代の建物で普段は公開されていませんが、この日だけ堂内へ参拝できます。法隆寺の誕生仏は、なぜか分かりませんが、左手を上へかかげています。誕生仏と灌仏盤の周りには美しい花が飾られています。その背後には薬師如来が安置されていました。内部から見上げた食堂の建築は、垂木がむき出しで、梁が虹梁となっており大変力強く、シンプルで美しい構造をしていました。

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