FC2ブログ

磐余の道を歩く その1(石寸山口神社)

継体大王が宮を移して大和入りした磐余玉穂の宮はどこであったかいまだ分かっていません。磐余池の所在地についても、千田稔氏は桜井市谷説を、和田萃氏は桜井市池之内説を提唱しており、それぞれの理由を示しているので大変面白いです。

今回はJR桜井駅南口を出発し、桜井市谷付近の史跡を歩いてみました。まず、石寸(いわれ)山口神社を探したのですが、地図では分かりにくく少し惑いましたが、国道165号線の谷という交差点を南に進み、飛鳥院の所まで行くと、その近くの高台にありました。なお、石寸は「いわれ」とよみ、磐余と同じ意味です。

石寸山口神社

  延喜式神名帳に記されている「石寸(いわれ)山口神社」は十市郡に属します。御祭神は大山祇神です。桜井市谷の若桜神社は城上(しきのかみ)郡に属し、200メートルほど離れた所にある石寸山口神社は十市郡に属するので、2つの神社の間を南北に境界線が走っていたのではないかと考えられます。

 谷の小字名に「君殿」があり、「大和志」には「今、双槻神社と称する」とあるので、用明天皇の宮号「池辺双槻宮(いけのへのなみつきのみや)」との関連があるのかも知れません。 この神社はもう少し南にあったという伝承もあるそうです。
 神社に行って見るとなかなか古めかし雰囲気につつまれていました。


<式内社:石寸山口神社(いわれじんじゃ)>
DSCF7810s_20150602225150618.jpg

DSCF7788s_2015060222514658d.jpg

DSCF7790s.jpg

DSCF7807s_2015060222514857e.jpg

DSCF7792s.jpg

DSCF7804s.jpg

DSCF7806s.jpg

DSCF7778s.jpg

DSCF7780s.jpg

DSCF7813s_201506022256262d2.jpg

<こも池>
DSCF7814s_20150602230152656.jpg

<こも池そばの道>
DSCF7808s.jpg

<高台から石寸山口神社の森を見る>
DSCF7816s_201506022301525e9.jpg

-----------大和さくらい100選 地図より-------------
<石寸山口神社 地図⑪>
IMGs_20150603001543dfa.jpg




プロフィール

青龍

Author:青龍
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
萩 (2)
訪問者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR